ごあいさつ

このたび開院することになり、皆さまへご挨拶申し上げます。
これまで私は、大学病院や市中病院で成人の眼科診療に携わる一方、こども医療センターにて10年以上、小児眼科の診療に取り組んで参りました。弱視・斜視、未熟児網膜症、発達特性のあるお子さまなど、診療が難しいケースにも多く関わってきました。
こども医療センターでは眼科科長として診療や体制づくりにも携わり、多くの患者さまやご家族と向き合ってきました。
その中で、医療技術だけでなく、気持ちを受け止め、寄り添いながら診療を進める姿勢が、良い医療に欠かせない大切な要素であることを改めて深く感じました。
安心して話せる環境――それが良い医療の土台になると考えています。

目は、新生児期・就学期・思春期、そして成人・高齢期へと、人生とともに変化し続けます。
当院では、そのすべてのステージに対応できる診療体制を整え、何世代にもわたって安心して通える眼科を目指しています。
乳幼児から学童期までの視機能発達を踏まえ、弱視・斜視診療にも対応し、成人や高齢の方には、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、生活習慣病に伴う眼疾患などにも専門的視点で対応し、長く寄り添える診療を大切にしてまいります。
どの年代の患者さまにも、丁寧で誠実な診療、わかりやすい説明、そして気持ちに寄り添う姿勢を大切にしてまいります。
皆さまにとって、“ここなら相談できる”と思っていただける存在となれましたら幸いです。
どうぞ末長くよろしくお願いいたします。

経歴

  • 聖マリアンナ医科大学卒業
  • 横浜市立大学附属市民総合医療センター
  • 横浜市立大学附属病院
  • 聖隷横浜病院
  • 国際親善病院
  • 神奈川県立こども医療センター
  • 神奈川県立こども医療センター 眼科科長
  • 【現職】神奈川県立こども医療センター 眼科 非常勤
  • 【現職】横浜市立大学附属病院 眼科 非常勤講師
  • 【現職】横浜労災病院 眼科 非常勤

資格

  • 日本専門医機構認定眼科学会専門医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 神奈川県難病指定医
  • 小児慢性疾患指定医

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本小児眼科学会
  • 日本涙道・涙液学会
  • 日本眼炎症学会

受賞

  • 2025年 第13回日本涙道・涙液学会学術奨励賞